彼(彼女)が冷たいのは、本当に嫌われているからなのか?

ご相談を拝見していると、別れてから顕著に彼(彼女)が冷たくなった、というご意見をよく目にします。

あなたはいかがでしょうか。

恋人同士だった頃のことを考えると、冷たくなったと感じてしまうのは仕方ないと思います。なぜなら、関係性が変わったのですから、どうしてもこれまでと同じというわけには行きませんよね。

恋人同士というのは、人間関係で言えば最上級に密な関係だと思うのです。その関係から距離ができるので、普通の関係の人と同じように対応しただけでも、あなたからすれば冷たくなったように感じてしまうでしょう。

密な関係から他人に戻ったのですから、「別れた後に相手が冷たくなった」と感じることは、とても普通のことです。ごく普通のことなので、相手が冷たくなったから復縁できないということではありません。ご安心ください。

単純に、彼(彼女)が友人や知人と対応するような感覚であなたに対応しているため、恋人だったあなたからすれば冷たくなったように感じているだけ、というのが一般的です。

ですが中には、友人、知人よりも、もっと冷たい対応になってしまっているケースも目にします。

連絡をしても返信がない、挨拶をしてもチラっと見るだけ、すれ違いそうになると避けられる、などなど。明らかに友人、知人以下の冷たい対応。嫌われている対応をされている、というケースもあります。
こんな対応をされてしまうと、とても悲しい気持ちになりますよね。

なぜ、そんな対応をされなくてはならないのか。
そんなに自分の事を嫌いなのか。
グルグル考えてしまい、ネガティブな方向に進む一方だと思います。

もし、あなたもそんな状況なら。少し考えてみてください。

本当に、彼(彼女)はあなたのことを、そんなに嫌っているのでしょうか。

実は、必ずしも嫌いだから避けているとは限らないケースも多いのです。

逆のパターンで考えてみていただきたいのですが、もし相手に悪いと思いつつも、この先お付き合いをしていても良い結果にならないだろうと感じて、意を決して別れを告げていたら。
嫌いになったわけではないけれど、このままお互い付き合っていても先がないと感じたなら。
これ以上嫌いになりたくないから、愛情が冷めてきた今のうちにピリオドを打ちたいと思ったのだったら。
または、恋人のことも嫌いになったわけではないけれど、他にもっと好きになってしまった人ができたとしたら。

別れを告げるということは、断腸の思いだったかもしれません。
別れを告げた側も、痛い思いを抱えて、それでも一緒にいられないと思って別れていたのかもしれません。

そんな状況で、あなたと笑顔で話ができるでしょうか。

おそらく、とにかく「自分の決断に責任を持たなくては」と必死になり、あなたと距離を置き、気持ちを整理したい、終わりにしたい、と思うのではないでしょうか。

この状況は、本当に嫌いだからなのでしょうか。

私はむしろ逆で、とても好きだったからこそ気持ちを切り替えるために距離を置きたいのではないかと思うのです。

なぜ、好きなのに別れるのか、と思うかもしれません。ですが問題なのは、「そんなに辛くても別れを選択せざるを得ない何か問題があった」ということではないでしょうか。

例えば、タバコが体に悪いということは分かりきったことだと思います。
ですが、好きな人は本当に大好きです。体に悪いと思っていても、なかなかやめられません。
ですからタバコをやめるときは本当に辛い思いをしてやめるでしょう。
好きだけれど、自分にとって良くないと感じるのでやめざるを得ない。

そんなとき人は、なるべく関わらないように、見ないように、考えないようにしてやめようとします。

そのイメージで考えてみていただきたいのですが、あなたのことは好きだけれど、
一緒にいても成長できないと感じた、
一緒にいても結婚相手とは考えられないと感じた、
一緒にいてもお互い馴れ合いになり良い関係にならないと感じた、
などなど。

自分にとって良くないと思ったから別れを告げたのかもしれません。同じように、なるべくもう関わらないようにしよう、見ないようにしよう、考えないようにしよう、と相手は必死であなたとの関係を終わりにしようとします。

このときにあなたの方から近づいてきたら…?

必死で逃げようとするのではないでしょうか。

ですから問題なのは、そんなに決死の思いで別れを決断しなければならない状況にしてしまった、ということだと思うのです。

ということは、別れた直後にあなたが必死でやるべきことは、相手に近づくことでしょうか。

・・・答えが見えてきたと思います。

別れた直後、必死でやるべきことは、相手にとって自分が魅力ある人物である、価値ある人物である、と思ってもらえるよう、自分を磨くことだと思うのです。

先程のタバコの例で考えてみましょう。

タバコが頑張って中身を変え、栄養を摂取できる成分だらけになったらどうでしょうか。タバコという外見は同じですが、中身は素敵になったら。

もう頑張ってやめようとする必要がなくなります。

同じようにあなたが、あなたという魅力をそのままに、これまでお二人のお付き合いにとって害になってしまっていた部分を改善すればどうでしょうか。

もう、頑張って諦めようとする必要がなくなりますよね。

もう一度考えてみてください。

相手が冷たいのは、本当にあなたが嫌いだからでしょうか。
もしかしたら、相手も必死であなたとの気持ちに決別をしようとしているところかもしれません。

であれば、一刻も早く、そんなことをしなくても済む自分になることが先決ではないでしょうか。

私のマニュアルの一番最初に自己改革という話が入っているのは、ここが根本です。遠回りに見えて、これが一番近道だということを、沢山の復縁成功者から教えてもらったからです。

ぜひ、あなたも、相手に嫌われたと落ち込むのではなく、前を向きましょう。

嫌いになったわけではないのです。
焦らず、今、一番すべきことを取り組んでみましょう。

きっと、あなたの復縁も手繰り寄せることができると思います。

頑張りましょうね。


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