文章だけでは伝わりにくい誤解を招く言葉

相手と会っていつもコミュニケーションを取れると良いのですが、忙しかったり遠距離だったりで会えないという場合もあると思います。

そこでLINEやメール、Twitterなどなど、文書ベースでコミュニケーションを取ることが増えていきますよね。

このときに、ご相談でよく目にするのが、悪気はないのに誤解を招きそうな伝え方をしているケースです。
ここでポイントなのは、書いている本人は全く悪気はないということです。受け取り手の誤解を招いてしまっています。

例えば「そんなことしてたの?」という言葉を取り上げてみましょう。

こちらとしては、「そんな(大変な)ことをしてたんだね。(お疲れ様)」というニュアンスで伝えたとします。
が、その言葉にしなかった部分が相手には伝わりません。

むしろ「そんな(変な)ことしてたの?(非難)」というふうに受け止められる可能性もあります。
相手は責められたような気持ちになります。

たった一言ですが、このように受け取り側の解釈次第では印象が悪くなる言葉があります。

連絡を取れば取るほど印象が悪くなっていくという場合、もしかしたら無意識に使っている言葉が相手に誤解されている可能性があります。

今回は、そんな誤解例をいくつかご紹介したいと思います。
もし、使ったことがあるという場合は、今後気をつけてみると、印象アップにつながると思います。

1例目)Sさんの事例

彼からの連絡を義務にしたくない、負担にしたくないという思いから
「連絡したくないならしなくていいから」と伝えた。

これは、気を使っていると捉えてもらえたら良いですが、逆にキレ気味に取られてしまう可能性もあると思いました。相手からすれば、連絡をしたくないとか思ってないのに…と取られてしまいますよね。
そんな嫌味を言われるなんて…と感じる可能性があります。

どう伝えれば良かったのでしょうか。

答えは、もう少し丁寧に伝えてあげると良かったと思います。

例えば
「急ぎじゃないので無理に返信しなくても大丈夫です。もし良かったら教えて下さい」
という伝え方ならどうでしょうか。

もしこれが、最後の「もし良かったら・・」の言葉がなければ、「急ぎじゃないなら連絡してくるな」と思われるでしょう。ですが、最後にできたら教えてほしいとあるので、答えを求めて連絡をしてきたという意図は伝わります。
気を使っているけれど、良かったら答えがほしいというふうに伝わります。

補足:ここで「連絡できなければ」と伝えるのは少しまた意味が変わります。こちらとしては義務に思ってほしくないという意図なので「できなければ」というのは「できる」「できない」の話になってしまいますよね。

2例目)Hさんの事例

誘ってみたけどしばらく忙しいという理由で断られた。
その後、彼女に対して「今月はどこか休み取れそうなの?」と聞いたら警戒された。

Hさんからすれば、忙しいということなので心配から「休みはゆっくりできるのかな?」と思い聞いてみたとのことでした。

ですが、この場合は彼女からすれば「休みを聞いてどうにかして会おうとしている」と思われた可能性が高いです。

これは単純にタイミングが悪かったということもあります。お誘いをしたあとに、休みを探れば、「え、具体的に聞いてきてどうするつもり?」と思ってしまうでしょう。

では、どうすればよかったのでしょうか。

それは、会う気はないということを明確にした上で聞くということです。

例えば
「忙しいところごめんね。会うのはやめておきます。それより大丈夫?ちゃんと休めてる?あんま無理するなよ。」
という返信ならどうでしょうか。

会えないということを了承した上で体を気遣ってくれているので、悪い気はしないと思います。

ここも最後の「無理するなよ」という一言がないと、立て続けに質問をして終わるので、ちょっと面倒くさい印象になります。ですが、無理するなよと伝えておくと、分かってくれている感じに聞こえます。不思議ですね。
質問に無理に答える必要もない文章になります。なので、印象も面倒な感じではなくなります。

3例目)Tさんの事例

相談をして彼からアドバイスを貰ったあとに
「ありがとう。やれるかどうか分からないけど参考になった」
と答えたら次から相談に乗ってもらえなくなった。

これは本当に言葉足らずでもったいないケースです。
お礼も、参考になったとも伝えているのですが、実行しないかもしれないと伝わっています。

つまり、Tさんとしては
「(やってみるけど、うまく)やれるかどうか分からない」
という思いで伝えたのですが、彼は
「やるかどうか分からない」
と受け取ったのだと思います。

ですから、お礼や参考にするという言葉が、逆に社交辞令で白々しく聞こえてしまったのでしょう。

せっかく人がアドバイスしたのにやるかどうかも分からないって、そんなならもう相談に乗らない、と思われた可能性があります。本当に言葉足らずでもったいないと思いました。

まずは、うまくいかなかったら、ということは置いておいて、やってみようとする姿勢だけ伝えたほうが良いと思います。せっかく相手が前向きに相談に乗ってくれているので
「ありがとう!ちょっとやってみるね。すごく参考になった。とりあえず、うまくいくよう応援してて(笑)」
と伝えてみてはと思います。

応援してて、と伝えておくことで、事後報告もしやすくなると思います。

「また相談するね」と言われると重いのですが、応援してて、くらいの軽いノリであれば、相手も「頑張れよ」と素直に言えると思います。

これは頼み事を引き受けるときにも同じことが言えます。
例えば上司から「これちょっとやっておいて」と頼まれた時、素直に「はいやってみます!」と答えれば良いものを、つい「自分にできるかどうか分かりませんがやってみます」という人がいます。

これは本当に余計な一言ですね。
言われた方は、「いやいや、やってくれよ」と思いますし、次からはもっと気持ちよく引き受けてくれる人に頼もうと思うでしょう。ちょっとした差ですが印象が全然違いますよね。

このように、ほんのささいな分岐点なのですが、言葉足らず、誤解を招く伝え方などで、あなたの印象が勝手に悪くなってしまうケースというのがあります。

そんな細かいことを考えながら話をするのは難しいなと思うかもしれません。ですが、答えはシンプルで、LINEやメールを送る前にもう一度読み返してみることです。

そして、誤解を招かないかな、ということを見直してみましょう。

それだけでも、かなり防げることだと思います。

頑張っていきましょう。


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